HOME>オススメ情報>ストレスは溜めすぎると良くない!ストレスチェックで自分と向き合う

ストレスは溜めすぎると良くない!ストレスチェックで自分と向き合う

女の人

ストレスが溜まれば体は壊れていく

労働安全衛生法に規定するストレスチェック制度が施行されて2年たちましたが、働く者が職場で受けるストレスの減る様子が見えていません。職場では生まれも育ちも全く異なる人たちが一緒に行動して一定の目標に向かうわけですから、業務に対する考え方が対立してもおかしくありません。また、業務の進め方やスピードがそれぞれ異なります。職場ではマイペースで仕事ができず、組織内の行動で自由にならない制約が多くなるにつれて不平、不満が心の片隅に残るようになります。職場で何回もこうした状況が続くと心に不調感が溜まり、いつしかストレスとなって心の病を抱える人が増えていくようです。各種携帯端末が普及し、インターネット情報がいくらでも得られるようになった結果、以前と比べると業務の結論を得るまでの時間が格段に短くなりました。その代わり、働く人の仕事は効率的な働き方が何倍も増えているので、適度な息抜きや身体、精神両面のリラックスが不足すると疲れ果ててしまうはずです。

チェック

ストレスチェックの結果をもとに意識を変える

職場にうつのような症状に陥ったり、うつ病を発症する人が増える原因となっています。すると、仕事を続けられなくなって、休職状態になったり、退職する人も現れています。働く人にこうした症状が広く現れてきたため、ストレスチェック制度が取り入れられたわけです。職場では少なくとも年に1回、医師等の専門家が従業員全員のストレスチェックを行い、集団的な分析結果をフィードバックして、ストレスの存在を認識してもらっています。各人がストレスチェックの実施を通じてストレスと自ら向き合い、どのようにして打ち勝ったら良いか、考える機会になるはずです。こうした機会を通じて従業員から色々な意見やアイディアが出てくるので、その意向を踏まえて企業側が職場環境改善の努力をすればストレスチェックを行った労力が報われるというものです。また、職場全体でストレスを減らそうとする行動は働きやすい職場作りの裏返しでもあります。そこで、最近は多くの企業が従業員満足度調査をして、モチベーションの向上や離職率の低下を企業業績の向上につなげようとする動きを強めています。職場で楽しく働ければストレスが少ない職場環境だということです。